パパ活は「悪」なのか?パパ活で未来を切り拓いたA子さんのお話

パパ活は悪なのか?

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なお、以下のA子さんは利用したマッチングサイトで
はないのでご注意ください。

パパ活をする女性は良識がない?

パパ活をする女性を軽蔑する女性がことのほか多いです。

夫が蒸発した、シングルマザーに対しても「男を見る目がなかった馬鹿女」。
夫が借金をこさえて、家計を切り詰めても苦しい女性を
「男をコントロールできない女」として冷たい目で見ます。

冷たい目でみて見下す彼女たちは(パパ活をしない女性)は
「パパ活をしなくても生活していける女性」ですからね。

表面上は優しい言葉をかけても、上記のような
視点を持つ方はやはり、そこに存在するのです。

とくに、中間層の人は貧乏人の心なんてわかりません。

「今より、お金を使えなくなるだけでしょ?」と思っています。

生活水準が数段下がる程度と思っています。

とりまく環境事態は変わらないと思い込んでいるのです。
そこで思考がとまっているんですね。

すでに貧乏であったり貧乏生活をしてきた人ならわかるはずです。

お金がないというだけで、すべての事柄に波及します。
ほとんどの事柄に負の影響をあたえます。

食事の量が減ったというだけで子供からは不満が生じます。

お金を稼ぐために外出時間が増えれば子供にかまってられませんし、
配偶者や恋人と過ごす時間もみるみる減っていきます。

不和が生じやすくなり、破局の可能性も著しく高まるのです。
これを貧困に陥った方は実感できないし、想像すらできない。

あなたが貧乏であっても、「あなたの自己責任」だと
上からモノを申す人間が、正しいとされる時代なのです。

正論を錦の御旗にして、人を攻撃するだけの毒舌キャラはもう過剰供給です。

シングルマザーAさんのパパ活体験談

パート収入を元旦那が奪っていく生活

元夫がパート収入を奪っていく

私は以前、生活保護の申請が降りずに困っている女性の相談に乗った経験があります。

女性は母子家庭のシングルマザーでした。

その方をA子さんと呼びましょう。

その、A子さんも例に漏れずに貧困家庭で育ちました。
そのため、A子さんの生活が困窮しているのにも関わらず
実家からはお金の催促があるのです。定期的に。

そして、夫。正確には元夫。

旦那さんとは正式に離婚をしているのですが、
関係はつづいているんです。

どういうことでしょうか?
母子家庭の手当てをもらうための偽装離婚でしょうか?

私も話を聞いたときに思いました。
しかし、違います。

A子さんの元夫(元旦那)は、A子さんのパートの給料日になると
A子さん宅にやってくるんです。

目的はA子さん・・・ではなく、お金。
ギャンブルの資金調達を目的としています。

そして、お決まりのパターン。
パートの給与のほどんどをもぎとっていくんです。

もちろん、A子さんは抵抗をしたました。

けれど、結果は身体に傷が残らない程度にA子さんが
痛めつけられただけです。

A子さんは相談時点で、すでにパートは辞めていました。
うつ状態となり、家事以外は寝込む生活だったといいます。

この時点で私はその男性が堅気の男性ではないのではないか?

堅気であってもヤバイ男性なのではないのかと推測していました。

DVの証拠を残さないようにしているので、
手馴れている感じを受けたからです。

頼みの綱は高校生(息子)のアルバイト代

ではどうやって生活をしているのか?
それは子供、高校3年生になる息子さんのアルバイト収入です。

A子さんの息子は地元のスーパーマーケットで
夕方5時から夜9時まで働いています。
土日、祝日は8時間勤務。

それでも月収は10万円に届くときもあれば、
届かないときもあります。

A子さんがパートを辞めたあとは、
息子さんの給与を目当てに旦那さんがおとずれる。

息子さんも抵抗をすれば母があぶないと思ったのか、
数万円を渡すのが定番となったようです。

A子さんの住居は小さなアパート。
駅から遠く、日の差さない立地なので家賃は月2万円で済んでいます。
それでも生活は以前苦しい。

身体の弱い息子さんに、冬用のコートを買うための数万円も
捻出できずないことに対しても文章から懺悔のごとく、
にじみ出てきたのを覚えています。

それでも息子さんは出来がよく、
進学校でもないのに、そこそこ有名な私立大学の
A判定を貰っていました。

しかし、息子さんは進学を希望しないと明言。
地元の工場でライン工として働く決意をしていました。

Aさんの地元ではお金のない家の子は工場で働くのが
お決まりのコースだったのです。

なぜ、生活保護を受けないのか?

いくら生活を切り詰めても貯金はできない。
家計は火の車。
頼れる親戚も皆無です。

私はAさんにたずねました。

「なぜ生活保護を申請しないのか?」と。

Aさんは「実態を知らないからそういえる」と、
返してきたのです。

Aさんは何回も生活保護申請をしていました。

はじめは車を所有していることで取り下げ。

それならばと、車を売却してのぞんだ2回目も
「どうにか働けませんか?」と市役所の担当者から言われ却下。

心療内科からうつの診断書(有料)を持っていっても
「息子さんがいるんですよね?」と、息子さんの稼ぎを
当てにされて申請がとおりません。

申請をするにしても病院や市役所をいったりきたりしたそうです。

役所の繁文御礼(はんぶんじょくれい)が弊害になっているのでしょうか?

うつ状態であったのに走り回りようやく整えた書類を
もっていっても無下にされる。

結果的に、市役所側は息子さんが就職すれば
今の状況はかわるものだと判断したのです。

A子さんにはまったく味方がいない状態。

もう心身ともにボロボロです。
唯一のたよりの息子さんだって身体が良いとはいえません。

もともと、貧乏のために食費を制限してきたのです。
その影響も育ち盛りの息子さんに生じたのでしょう。

もう、にっちもさっちもいかない状況。

風俗嬢になるしかないと行動を起こしても40代は厳しい。
経験者であればまだ職はあったらしいですが、
40代の未経験者を抱える余裕があるお店はどこにもありません。

そこで、目につけたのがパパ活です。
これならばと、A子さんは妙な直感を持ったといいます。

A子さんは元、クラスのマドンナ

A子さんは元クラスのマドンナ

もともとは、A子さんはクラスではマドンナ的な存在でした。

学年でも指折りの美人。男性生徒が憧れる存在。
地元の中学・高校では何度も男性から告白を受けるほどの人気だったそうです。
※あくまでも自称

喫茶店でウェイトレスのバイトをしていたら、
A子さん目当ての男性客がひっきりなしに来店したほど。

そのなかから、A子さんを射止めたのが当時から悪ぶっていた(不良)
だったB男さん。のちにA子さんの夫となる人ですね。

A子さんのお顔は知りません。
けれど、生活の疲れによる容姿の劣化があるはず。

それでもA子さんは妙な自信をもっていました。

やるだけならほぼタダなので、やる意味はあります。
と、私はつい返したのです。

はじめは悩みがなかったパパ活

それからたびたびA子さんの相談に乗る日々が続きました。

ある日、忘れた頃にA子さんからメールが届きます。

要約すると以下。

・50代後半の紳士と出会った
・定期契約を結んで月30万
・旅行の時には単発でひと包みくれる※金額不明
・事情を打ち明けたら息子の大学進学費用も出してくれるらしい

以上。

その初老の紳士はA子さんを大層気に入り、
息子さんの大学進学費用まで無償で提供しようと
願い出てきたのです。

しかし、上手くいっているので逆に不安になって
私に相談してきたという経緯。

さらにA子さんは悩みがありました。
A子さんの親友的関係にあるというC子さんの存在です。

まっとうな説教をされるA子さん

パパ活をしている女性を批判だけはする醜い女性たち

昔からの友人で、親友的立ち位置にあります。

そのC子さんにA子さんは打ち明けてしまったのですね。
パパ活をしていると。

するとC子さんはA子さんにそのような行為は辞めるように
伝えてきました。なかば説教のように。

耳を傾けるとまっとうな意見。
正論であったために、反論もできなかったといいます。

そこで、私にどうすれば相談をしてきたのですね。

私は、まず、パパ活を辞めたらどうなるかを
シミュレーションするように勧めました。

そして、どのようにありたいのかも。

息子さんの大学進学費用がたまっているのか。

それとも息子さんを就職させて、暮らしていくのか。
お金を貯めて、夫から逃げ出すのか。

似たようなパターンは過去に経験済みですので
厳しいようですがこうも言いました。

その友人はあなたに何かをしてくれましたか?
心の支えとなったのでしょうか?
心の支えとなったのであっても、その友人は
あなたに対して労力を使ってくれたのでしょうか?
本当にあなた自身の身をおもんぱかって、
助言をしたのでしょうか?
本当にあなたを心の底から心配していたのであれば、
あなたがパパ活にいたるまでに何らかの示唆を与えていたはずです。
または、行動を起こしたはずです。
あなたが窮地に陥り、さらに転がり続けている途中に
手を差し伸べる存在であったのでしょか?その友人は?
いままで見過ごしていたのではないのでしょうか?

ここまで伝えると、A子さんは当然のごとく怒りました。
連絡途絶です。

地獄を脱するめの手段としてのパパ活

また、忘れた頃にA子さんからメッセージが届きました。

中身はその後について。

あれからもA子さんはパパ活を継続したようです。

A子さんの目標は、息子さんを東京の私大に進学させること。
そして、可能であれば息子さんとともに東京に住みたいと。

パパ活のほうは好調のようでした。
歳をとってもいい具合に歳を重ねた、美魔女なのかもしれません。

目標金額にも届きそうで前途洋洋。

しかし、この話をまたしても親友であるC子さんに
話してしまったのです。

C子さんは激怒。
「あれだけ危険性を注意したのに私の意見に従わなかった」
としてA子さんを責めに責めたと聞きます。

なお、このC子さんは容姿としてはA子さんよりも下とのこと。
そして、C子さんは専業主婦であり、大企業に勤めている男性と
結婚をしています。

また、C子さんはそこそこ裕福な家庭で育ちお金に苦労をしたことはない様子。
※話をきくに中の上の家庭。
C子さん本人の言では「お金に苦労」したらしいです。

女性特有の「嫉妬」も、もしかしたらあったのかもしれません。

同年代の女性が、それも自分より下だとおもっているA子さんが
夫以外の男性から「ひとりのオンナ」として認められているのですから。

ただ、これは邪推です。

C子さんは本当に、心の底からA子さんを心配していたのかもしれません。
ですが、冷静に事実だけを拾ってみるとC子さんは大したことはしていません。

その正論は誰のためにあるのか?

冷静に見てみましょう。

C子さんは大企業に勤める男性を夫にして、専業主婦として生活。

家事は家事代行を使い。ひまづぶしのように「ママ起業」として
サロンを開いている。ブログで実生活を報告するほど余裕があります。

実家も裕福であり、夫の実家も裕福。
生活には困っていないのです。

完全に高みの見物。

もし、A子さんがC子さんの忠告を受けてパパ活を辞めていたらどうでしょう?

C子さんは「そうでしょ、私の言うことは正しいのだから」と、ご気分でしょうね。

C子さんのひとことで、A子の人生を左右させたのです。
ひとりの女性を、男性の毒牙から守ったと多少なりとも快感を得るでしょう。

結果的に、C子さんはほとんど労力を行使せずに、
「巷に腐るほど落ちている正論という誰でも吐ける毒にも薬にもならない言葉」で、
救ったという結果に落ち着きます。

A子さんが以前のまま、過酷な状況に戻ったとしても、
C子さんの中では、いや、世間からみるとC子さんはA子さんを救ったのです。

その後、A子さんがどうにでもなろうとも。

また、A子さんのパパ活が不調になっていたとしたらどうでしょう?
C子さんは喜ぶはずです。無意識のうちに喜んでいるでしょう。
「ほ~ら、やっぱりね。私の言ったとおりでしょ?」と。

強者の余裕です。

世論・常識、良識の後押しを受けての正論を
まるで自分の思考のごとく押し付けられるのは強者の特権。

パパ活を金策の選択肢にすら浮かばない女性。

お金を稼ぐためにパパ活という発想すらない女性。

パパ活女子は強者にとっては都合の良い役者

そもそも、副業をするほど生活に困っていない女性からみれば
パパ活をする女性すべては役者です。

安全圏にいるやんごとなき方々にとっては昼ドラよりも
面白い、まさにエンターテイメント。

パパ活をしているA子さん舞台に立つ役者のひとり。
C子さんはその舞台にお金を払わずに観覧する「観客」。

観覧するだけだから気楽に見れて気軽に茶々をいれられます。

舞台上の人間がいくら過酷な目にあっても、
胸にナイフを付き立てられても動じません。

「あぁ、かわいそうに」とつぶやくだけ。

自分が善良であると確かめるように同情を寄せるだけ。

実態をともなった救いの手を差し伸べることはありません。

舞台がハッピーエンドにまとまっても、
「あのときはこうしておけばよかった」
「役者がなっていない」と、文句を垂れるだけです。

正論を吐いて弱者をいじめるのは気持ちいい

パパ活を批判する女性は多いです。
実感としては男性よりも多い。

そして、批判をする側はとくにパパ活の実態を知らずに
「良識に反すること」、「いけないこと」との認識で
批判するだけです。

同じ女性が苦境に陥っているのに「売女(バイタ)」とか
肉体を行使している風俗嬢のほうがマシ!とも汚い言葉でも
追い詰めます。まっとうな正論でも彼女らを追い詰めるのです。

もちろん、パパ活を辞めるというだけで、改善策や代替案はありません。

別の手段はないかと彼女らがたずねても「甘えるな」と一蹴。
または、「本業を頑張るしかないでしょう」という無責任な言葉ばかり。

パパ活を批判をする方たちは、自分が正義の側だと思い込んでいます。

なにも考えていない。考えているふり。

一方的に根拠のない批判をしただけで、
何かを成した気分になっているのです。

そして、まとはずれな忠告を受けた女性があらわれると、
「ひとりの女性を救った」と、自慰にふける。

押し付けがましい究極の自己満足。

さぞかし気持ちいいことでしょう。

「自己責任論」を持ち出していても、
生活困窮者である女性の「自助努力」を、
頭ごなしに否定しているだけとは気づかないのです。

無論、『救った』女性がDV夫から逃げられなくとも、
のたれ死のうとも餓死しようとも身を投げようとも関与しません。

文句だけは言うが、代替案は一切ださずに自己による責任として完結させる。
まさに他責思考。

自分が絶対的な正義の側にいると思い込んでいる人ほど
やっかいなものはありません。

異論はまったく認めないためです。

A子さんのその後

A子さんは無事、目標金額を達成。

さらに息子さんは大学進学が決定しました。

初老の紳士からの援助があったのが決め手であったようです。
ただ、念のためにJASSOの奨学金は借りることに決めました。

DV夫に対しては、弁護士が間に入って話し合いの最中。
まだ、完全解決とはいってないようでした。

A子さんいわく、無料の公的機関に相談しても
ほとんど何もしてくれなかったのとこと。

DVシェルターに滞在する方法もあったのですが、
なかば監視状態となるらしくさらに夫を刺激させるので
利用はしなかったと聞いています。

パパ活が善か悪かどうかはともかく、
お金に余裕ができたからこそA子さんは弁護士に依頼できたのです。
活動的になれたのです。

A子さんは結果的には上手くことを運べました。
ですが、やはり危険性もあるのがパパ活です。

しかし、実態を知らず、あやまった認識にもとづき
「違法行為だ」「女性として恥ずべき行為」と、
一方的に批判するのは間違っています。

批判する側は一方的に人を断罪できるほど、えらい人間なのか?
そう思う次第です。

パパ活が必要である、弱い立場に追い込まれている女性には
高みの見物をしている人たちの責任のない批判―ノイズ―は
鋭い刃となって突き刺さります。

強い立場の女性が、弱い立場の女性を批判「だけ」はする構図。

構図はこのまま変わることはないでしょう。

しかし、パパ活によって救われた女性も確かに存在するという
ことだけは間違いようのない事実でもあります。

スラックティビズム

スラックティビズム(英: slacktivism)は、
「怠け者(slacker)」と「社会運動(activism)」とを掛け合わせた合成語である。

労力や負担を負わずに、社会運動めいたことをする行為を指す。
この用語は、社会に意味のある影響を与えていないのに、
社会にとって良い活動をしたつもりになる自己満足的行為について、
軽蔑を込めて使われている。こうしたスラックティビスト
(スラックティビズムにあたる行為をする人)たちの行為は、
多くの場合、個人の労力や負担を必要としない。

スラックティビズム – Wikipedia

 

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